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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-20 第13回国会 参議院 本会議 第15号

(「そうそう」と呼ぶ者あり)結局政府のやろうとしておることは、国民を欺瞞して、我が愛する青年たちを再びアジア解放のため起ち上つた植民地人民諸君に対する彈圧の具に供せんとすることであります。  私は政府に対しまして大きな抗議をすると共に、以上述べた諸点に対して明確なる答弁を希望するものであります。(拍手)    〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手

須藤五郎

1951-03-16 第10回国会 参議院 法務委員会 第7号

須藤五郎君 この今度の法律案で、二つにこう考えられると思うのですが、一つ区域を統合したり、所属町村区域の再分割というような面と、それから新設二つの立場がありますが、大体私たちは変更することに関しましては異論もありませんし、又人民諸君の便利の点を考えまして賛成いたしましていいと思うのですが、新設の場合にちよつと異論が出て参るわけなのですが、今でもほうぼうの裁判所を調査しますと、非常に裁判官が足

須藤五郎

1951-02-02 第10回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

ソビエト、中国東ヨーロツパ諸国、その他社会主義並びに人民民主主義人民諸君はもちろん、資本主義諸国のフランス、イタリア、その他日本労働者人民大衆朝鮮干渉反対の鬪争をしておる。半分は反対しておると私ははつきり考える。日本人民の多くも、こう思つておる。ことに中国ソ同盟は、朝鮮に対する干渉国連委員会ではつきりと抗議しておる。われわれは、ソ同盟連合国でないと考えることはできません。

川上貫一

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

我々は、我我勤労人民の負担によつてこのような憎むべき陰謀の尻馬に乗つてその解放闘争進展を阻むことによつて、全アジアの殊に南方の人民諸君から将来の深い恨みを買うと同時に、この日本の輸出いたしました輸出代金が以上述べました政治情勢から代金を拂つて貰えないところの危険性の極めて多いこういう貿易のために、人民の血と汗から出たところの見返資金と税金をこれに充てようというのであります。

兼岩傳一

1950-01-31 第7回国会 参議院 本会議 第15号

(「そんなことはない」と呼ぶ者あり)日本は勿論のこと、中国朝鮮、フイリツピン、オーストラリア、ニユージーランド、仏印ビルマ等人民諸君は、必ずこの吉田首相の言葉を忘れはしないでありましよう。  第三に、吉田首相と星島君の八百長質疑応答において、ソ同盟引揚者問題に事実と全然相違する悪質なる虚言を構え、それが恰かもポツダム宣言に違反するがごときソ同盟の中傷をやつておる。

板野勝次

1949-04-05 第5回国会 衆議院 本会議 第12号

公約を履行しないことになれば、今や実際人民諸君は憤怒に燃え、民主自由党内部にさえも反首相の氣運が十分みなぎつておることは、諸君の知つておる通りである。  さて施政の中心は、復興犠牲にして、経済を安定しようというのである。しかしながら安定というのは、復興を伴わずしてはできないことである。戰時中及び戰後におきまして、経済は不正常な状態にある。

徳田球一

1948-06-14 第2回国会 衆議院 通信委員会公聴会 第1号

かような國民膏血を搾り、國民膏血によつて賄われんとするような財政については、あくまでも、全人民諸君は反対しておるのでありますから、この趣旨を了とせられまして、將來はできることならば、一般会計から逓信並びに鉄道の両会計の赤字については補填する体制をとつて、國内の財政及び予算面の根本的な改正を行わなければ、この問題は解決しないのであります。

土橋一吉

1948-04-27 第2回国会 参議院 司法委員会 第17号

かような法律を作ることが日本一般勤労大衆といわず、全人民諸君犯罪をこの法律が作り上げて行こうというものであります。況んや今日の檢察当局司法警察諸君が、この社會常識というものと、犯罪というものとを、國家が向うところの一般権力行使というものは、或いは裁判をする場合も同様でありますが、警察権行使は全勤労大衆のものであるのであります。

土橋一吉

1947-08-04 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第5号

向うの地方人民諸君が非常に心配いたしまして、こういうものをそのまま置いておくと、みんな移動してなくなつてしまう。だから勞働組合農民組合も、各政黨も、生活協同組合もその他の民主團體もみんな代表を出して、その代表でここに新しくできようとしている遊休物資活用委員會、これの協力委員會地方にこしらえておる。これは何も權力をもつておるわけではない。協力するだけだ。將來權力をもたなければならない。

徳田球一

1947-07-04 第1回国会 衆議院 本会議 第11号

社会民主主義至つては、労働者農民を彈圧して、そうして社会党の看板を掲げて、労働者農民一般人民諸君を、この資本家に奉仕させようという、驚くべき社会民主主義である。  なるほど、彼らは社会主義の建設の政策を全部放棄しておるのではないか。実際これはたびたび示される通り公約に完全に違反しておるのである。片山君は、参議院において、公約を実施するのは時期の問題であると言われておる。

徳田球一

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